窓断熱リフォームの方法

窓断熱リフォームの方法

ガラス交換

既存サッシを利用して
ガラスを真空ガラスに交換

マンションの場合
共用部

内窓の取付け

今ある窓の内側に新たに
樹脂製の内窓を新設

マンションの場合
共用部

外窓の取替え

今ある窓を取り除き新たな
窓に交換(カバー工法)

マンションの場合
共用部

3つの方法を比較

ガラス交換 内窓の取付け 外窓の取替え

特 徴

特 徴

特 徴

●もっと手軽にできる。
●今の窓とデザインが変わらない。
●防音効果も高まる。
●今あるサッシの影響が少ない。
●マンションは届け出でOKな場合も。
 (各マンションでご確認ください)
●廃材の出ないエコリフォーム。
●隙間風がなく断熱性がアップする。
●音漏れが少なくなる。
●窓まわりがリフレッシュする。
●開閉がスムーズになる。
●築年数30年以上に最適。

注意点

注意点

注意点

●サッシフレーム面の結露は防げない。
●既存のサッシの隙間風は変わらない。
●ガラスの重量増で開閉が少し重くなる。
●マンションは管理組合の承諾が必要。
●開閉を2回しなければならなくなる。
●現場の状況によっては
 額縁を付け足さなければならない。
●窓の拭き掃除の手間が倍になる。
●気密が良いため障子の開閉が重い。
●他工事よりはコストがかかる。
●大規模改修の場合、
 長期修繕計画、及び積立金が必要。
●個別改修の場合、
 マンションでは管理組合の承諾が必要。